地下の湿気対策に今回初めて使用するシリカゲルが現場に届きました。全部で61袋合計915キロを職人さんが地下へ運んでくれました。 粒子が非常に細かいため撒いた直後は前が見えないくらい(吸引しても体には害のないタイプです)。 計算上ではこのシリカゲルで除湿器もいらないくらいの効果が期待できます。
雨の中作業している大工さんを激励するために井の頭の現場へ。 現場であー、きれいだなーと思って写真を一枚撮りました。 足場のネットが雨に濡れ、薄い水の皮膜で覆われてなんとも言えないぼやけた風景に。 雨の日の現場での発見でした。
今設計している建築で考えていることや、そこでの気づきをノートに殴り書き。書くときは勢いが大事なので超悪筆。勢いでノート7ページ書いていました。 悪筆過ぎて後から読めないこともしばしばありますが、普段あまり文章を書かない方なので、頭の中の文字を吐き出すとぼやっと考えていることが整理できてすっきりします。 ...
理科大助手時代、最後に関わっていた富士吉田市のコワーキングスペース「anyplace.work 富士吉田」が新建築4月号に掲載されています(私もまだ見ていません)。ぜひご覧ください。 https://shinkenchiku.online/shop/shinkenchiku/sk-201904/ ...
少し前ですが(仮称)井の頭の家が無事上棟しました。上棟の御幣もついていました。 屋根はプレカットではなくすべて大工さんによる手きざみ。 現しとなる梁には1本1本傷がつかないように紙が巻いてありました。 写真は金物検査時の一枚。構造設計をお願いしている金箱事務所の若いスタッフ数名が現場見学に来ていました。
地下の型枠をバラしたので階段が見れました。 コンクリートがキレイに打てて一安心。
この事務所のHPを作成・管理してくれているのは理科大に勤めていた時のインドからの留学生R君。研究室で席が隣だったので色んな話をしました。そんなわけで私の趣向をよく分かってくれているのでHPの作成はかなりスムーズでした。 そんな彼も今では某内装系大手に勤め、私は大学を退職しましたが、今でも頻繁に連絡を取り合う仲。 ...
現場によっては人数分ヘルメットがないこともしばしば。あっても結構汚れていたりするので自分とお客さん用に自社ヘルメットを作成しました。といっても白いヘルメットに耐候性のカッティングシートを貼っただけ。あまり曲面だとうまく貼れないのですが、サイドには何とか貼れました。
外壁で使用するランデックスコートの特注色の塗見本がきました。候補は決まり。あとは現場でサンプルを作ってもらう予定です。 屋根や水切などの板金も合わせて色決めしました。
外壁のモルタル仕上げを左官屋さんと打ち合わせするため、イメージに近いサンプルを色々自分で作ってみました。が、基本的な左官の技術が無さ過ぎて参考になるようなならないような、、、 でも無いよりはましだと思うので今度現場に持っていってみよう。